noteを約4ヶ月続けてみて

noteを約4ヶ月続けて 雑記

はじめまして、まんじゅうです。
noteから来てくれた人はこんちは。引き続きよろしくです。

note公式より

今回は「note」という個人が情報を手軽に発信できる情報発信サービスを約4ヶ月間続けてみて
感じた使用感、メリット・デメリット等を発信してみようと思います。

じゃあ、行こうか。

そもそも、noteとは?利点と欠点も。

noteとは、note株式会社が運営する文章・写真・イラスト・映像などの作品を配信することのできる
ウェブサイト。最大の特徴は、自分の書いた記事に対して有料記事の設定をすることで無料で読める部分と
有料で読める部分とを共存させて、「続きが気になったら記事を購入して読んでね」って
スタイルを取れること。また、メンバーシップのような定額課金制で定期的に発信する記事を
メンバー限定の記事に設定するといったスタイルも取ることができます。

noteが他のブログやコンテンツ発信サービスと違ってるなっていう点は、僕的には気軽さにあると思ってる。
はてなブログは自分のはてなブログをWordPressのブログのようにカスタマイズをして、他の人と差別化して
読者を誘導することできるけど、プラットフォーム自体のカスタマイズは時間がかかるし、
ネット上にあるカスタマイズコードのコピペで見た目を変更できるとしても、結局細かい部分は自分で調整
するしか無いしやったことない人からしたら結構複雑に感じところがある。

しかし、noteならプラットフォームはnote公式が用意してくれていて記事の内容を画像を貼ったり
動画を挿入して記事の内容自体をカスタマイズするだけで良い。他の人と差別化するのは
あくまでも記事の内容であって、自分のコンテンツを発信するプラットフォームは共通なのが
統一感が出ているし、自分が意識しなくても用意されてくれているという点が手間がかからなくて良い。

たしかに、自分好みにカスタマイズできるっていうのは大きな利点だけど、そこまでしなくてもいいよって
人に対しては簡単ですぐに自分のコンテンツを発信できるっていうのは大きな利点になると思う。
それに、カスタマイズの幅が多い・細かいところまでいじれてしまうっていうのは
どこから手を付けていいか・どれからやったら最善なのか、が分からなくなってしまって
露頭に迷ってしまい、コンテンツを発信するところまで行けないなんてことになってしまう可能性がある。

でも、noteはある程度プラットフォームが用意されていて会員登録をすることですぐに自分の記事を
書き始められてコンテンツを発信することができる。その手軽さはとても魅力的だと思う。

また、発信するコンテンツはユーザーによって多種多様で
エッセイ・お役立ち情報・日記・技術的なこと・体験談・小説等々。
どんなくだらない内容でも日々多くの記事が投稿されている。

ここまで色々と褒めてきたけど、noteの欠点は気軽な点を裏返した詳細なカスタマイズができないところ。
また、有料記事というだけで「有料だったら読まない」って人は内容まで見てくれない確率が高いところ。
そして、ASPアフィリエイトしか使用許可されていないため物販アフィリエイトには向かないところ。

この3つがnoteの欠点だと思う。逆に言えば、この3つをガン無視できればnoteは最強発信サービスに
化ける可能性が出てくるということ。

ブログよりも読んでもらえる

ブログも同じだけど、noteは特に自分の経験を価値にできる可能性を秘めている
コンテンツ発信プラットフォームだと言える。

自分の苦労した経験。自分がやってよかったと思える経験。みんなに知ってもらいたいこと。
色々な経験だったり情報を販売できる可能性ができる。

noteというプラットフォームが大きくなるにつれて、読んでくれる確率は大きくなるし
ブログよりも自分の記事が検索で出てくる可能性は高いから、ブログよりもチャンスは多い。
無名の僕でも、自己紹介記事を投稿して半月ぐらいで10人前後ぐらい記事に反応を残してもらえた。
見てもらった数は多分もう少し多いハズ。

ブログと同じで何が当たるかわからないけど、僕の書いてる記事で反応が良かったのは
一番最初に投稿した自己紹介記事と、就職活動の失敗談について。それに、プログラミングという
自分の経験を生かした記事。こんな感じで自分の経験を生かした記事で、
特徴が出ている記事ほど読んでもらえる傾向が強いと思う。

そんな記事毎回発信できないって人も安心してほしい。
偶に、色んな人に読んでもらえるような記事を投稿したら自分をフォローしてくれる人がでてくるだろうし、
そういう人は日記系の記事も読んでくれたりする。
結構ブログもnoteも同じなんだけど何が当たるかわからないから、根気よく続けていくことは
世の中全部同じかなって感じがする。
あとは、お役立ち記事でもそのシーズンに合わせたような記事は結構見られる。
就職活動が頻繁化してきた時期に就活の記事を投稿してみたり、夏休みシーズンに旅行先の記事を
投稿してみたり。その季節にあったような情報は見られる。

逆に、シーズン関係無く見られる記事は技術系だったり転職の記事だったりと
季節関係なく、個人のタイミングや環境で変わってくるような内容だと時期関係無く記事を見てくれたりするから、日記だったり時事ネタなどのタイムリーな記事を投稿しつつシーズンの関係ない自分の特徴が出る
記事を長い目で投稿すれば、収益化も夢じゃないかも?

それに、長く続けるほど読者は増えると思うから
長く続けるには誰かに読んでもらう事が重要になってくる。
だれでも、書いた記事は読んでほしい人が多いだろうからね。

だからこそ、ブログよりも読んでもらえる可能性が高いNoteは始めて自己発信する場所としては
結構いいプラットフォームだと言える。

ブログと平行化することで人の流入が盛んになる

結構noteやってる人でブログを運営している人がいるけど、結構おすすめかもしれない。
ただ、noteに投稿する記事と個人ブログに投稿する記事と2つ記事を投稿する必要があるから、
その辺は頑張らなきゃいけないかもしれない。

ただ、ブログを運営することでブログのカスタマイズの知識がつくし
noteと違ってアフィリエイトの規制も無いから記事の投稿と平行してアフィリエイトも狙える。
記事を書くことで文章力も上がるし、記事を書く=自分のアウトプットなので、記憶だったりに
深く印象づけることができる。デメリットが自分の苦労ぐらいしかなく、費用対効果は高いのかなぁと思う。
人によってはブログ運営のためのサーバー費用がネックかもしれないけど、正直自分への投資と考えたら
サーバー費用は全然安いのかなぁって思ったり。

それに、noteからブログへ。ブログからnoteへ。って人の流れができたりするし、
Google検索でどちらかのサイトが見てもらえたらそれこそ人の流入が期待できることになる。
多面展開をすることで、デメリットもあるかもしれないけどメリットを考えたら苦労をとっても
良いんじゃないかなって思う。まぁ、そこまでの運営はまだできてないから
今の時点でなんとも言えないけど、メリットは間違って無いはず。

まとめ

と、言う訳でnoteの話でした。
始めての記事にしては短いかもしれないけど、
いつまで経ってもブログの記事が書けない方が問題だと思ったので、この辺で許してください。

noteの方も週1~3ぐらいで更新してるので、よければそちらも見て行ってくれると嬉しいです。
下のリンクから飛べます。

M4aaanjU@弱小プログラマ|note
ゲーム制作の勉強していたら、いつの間にかWeb系のエンジニアになってました。 日記をつけながら、役に立つ?記事を投稿していけたらいいなと思います。

じゃあ、またね。

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