なぜこれほどまでに僕はブラッドボーンに心惹かれるのか。

ヤーナムに惹かれる ゲーム

こんちは、まんじゅうです。
今回はブラッドボーンについて書いていこうかなと。

発売から9年も経過したフロム・ソフトウェア開発のゲームですが、
未だに地底に潜っているユーザーもいるほど人気を誇っています。

今回は、そんなフロムゲーに心惹かれる理由を紹介して
PS5でいいから買ってもらえるように書こうかなと思います。

若干のネタバレ?を含む記事になっているかもなので、
ブラッドボーン未プレイの方はご注意を。

じゃあ、いこうか。

圧倒的なロマンあふれる仕掛け武器たち

http://bloodborne.alloyape.com/393#gsc.tab=0 より引用

ブラッドボーンといえば仕掛け武器でしょう。
ガチャガチャと変形しているだけでも楽しくなってしまうブラボ特有の要素です。

この「変形」ギミックのお陰で、ダークソウルやエルデンリングよりも
武器種が少ないにも関わらず武器が少ないといった印象は受けていないように思えます。

また、仕掛け武器もクセの強い武器ばかりで中には
「こういうの好きでしょ?」みたいなロマン武器もあるので

未だにかっこいいものにとらわれていて厨二病チックな僕からしたら
もう、大好物以外の何物でもないような武器ばかりです。

本当にかっこいいので、気になったらYoutubeで武器の変形だけを集めた動画だったり
自分でプレイしてみてかっこよさを味わっていただきたいですが、

ブラッドボーン以降登場していないので、クリエイター側が大変なのかなぁと
考えたりしたりしています。実際大変そうだしね。

アーマード・コアシリーズおなじみのとっつき、パイルバンカーだったり
フロムゲー定番の月光剣や回転ノコギリとかいう

ロマンと実用性を兼ね備えた神武器もあります。最高だな。
大鎌に変形する武器もあったりと、お気に入りになる武器があるはずです。

高速で死闘感のあるバトルシステム

http://bloodborne.alloyape.com/853#gsc.tab=0 より引用

ブラッドボーンのバトルシステムは他のフロムゲーと比べると
結構高速戦闘です。アーマード・コア6ぐらい高速戦闘かな?

ダクソやエルデンリングがじっと耐えて隙を見つけて
剣戟を叩き込んで勝機を見出していくゲームなら、

ブラッドボーンはリゲインというダメージを食らった後の短い時間に
HPにゲージが出現して、この時に敵に攻撃を与えると
ゲージ部分のHPが回復するというシステムがあるので

ガンガン敵との殴り合いを楽しめます。
このリゲインを活かして、敵との純粋な超近距離インファイトが楽しめます。

また、ダクソ・エルデンリングと違い左手には基本的に
銃を持っておりガードは出来ません。

敵の攻撃に合わせて銃を撃つと、銃パリィという敵の体勢を崩すことができ
この状態になると内臓攻撃という、他作品の致命攻撃が出来ます。

致命を取ることでダメージを食らっていた場合は、
リゲインゲージが全部回復します。

この敵に削られたHPを内蔵攻撃で一気に回復する快感もとても良い。
ダクソシリーズと違ってガードが出来ないので

銃パリィをするのは最初は結構難しかったりするんですが、
慣れてくるとHP削られたときに銃パリィ→体力全開

って流れが気持ち良すぎて脳内麻薬MAXです。
この辺もブラボが楽しい要因だと思っています。

フロム脳を刺激するストーリーと設定

http://bloodborne.alloyape.com/1256#gsc.tab=0 より引用

フロムゲーの中でも特に不可思議なストーリーをしています。
今作の舞台は近代のヨーロッパ風の建築物が乱立する

血の風土病が蔓延する街、ヤーナムなのですが
他のフロム作品よりもユーザーが置いてけぼりになります。

置いてけぼりになるストーリーですが、それでもブラッドボーン独特の
雰囲気にゲームが進んでいくに連れて引き込まれていきます。

また、アイテムのフレーバーテキスト・武器のフレーバーテキストも
フロムゲー特有の宮崎節が炸裂しているものばかりで

物書きとして見習いたくなるようなテキストをしています。
個人開発するゲームでフレーバーテキスト書くんだったら

ブラボや他のフロムゲーのフレーバーテキストみたいに
世界に引き込まれたくなるようなテキストを書きたいものです・・・。

地底人が未だにいる原因、聖杯ダンジョン

http://bloodborne.alloyape.com/399#gsc.tab=0 より引用

本作には、聖杯ダンジョンと呼ばれるランダム生成のダンジョンが存在します。
そこでは、武器に装着することができる「血晶石」というアイテムを入手できるんですが

この「血晶石」は武器のパラメータを上昇させることができます。
ただ、この血晶石。上昇させるパラメータはランダムです。

さらに、武器側のスロットと血晶石の形が一致しないと
武器に装着することができないのですが、

ある一定確率でこの形が変化することがあります。
このシステムのせい(??)で発売から9年経つにもかかわらず

自分が追い求めている血晶石を入手するために
未だにランダム生成ダンジョンである聖杯ダンジョンに潜り続ける狩人がたくさんいます。

まぁ、このおかげで未だにマルチプレイが出来たりするんですが・・・。
とりあえず、ブラボプレイしたらわかるので一回プレイしてもらいたいですね。


ってことで、ブラボの話でした。
ゲーム大賞でアーマード・コア6が受賞したので
そっちの記事も書きたいですね。

マジで記事のストックとネタが無くなってきたので
いい加減考えてストック増やさなきゃいけないかも。

まぁどうにかなるでしょう(アホで楽観)

今回はこんなところで。

じゃあ、またね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました