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ApexPro Gen3 最高のキーボード過ぎた。

ApexPro Gen3 最高のキーボード過ぎた。 PC
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こんちは、まんじゅうです。

モニターに合わせてキーボードも買い替えてしまいました。
それがこちら↓

Amazon.co.jp: SteelSeries ラピッドタップ ラピッドトリガー ゲーミングキーボード テンキーレス 無線 ワイヤレス 日本語配列 防音設計 磁気ホール効果センサー OmniPointスイッチ 有機ELディスプレイ搭載 Apex Pro TKL WL Gen 3 JP ブラック 64876 : パソコン・周辺機器
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僕はUS配列を購入しましたが、JIS配列(日本語配列)もあります。
日本語配列が良いって方はそちらをどうぞ。

価格はなんと5万円弱。
あの静電容量無接点方式を搭載しているリアルフォースくんですら

ワイヤレスモデル・フルサイズキーボードで3万3千円ほど。
為替の影響もありますが、どう考えても高額キーボード過ぎる。自作キーボードか?

で、

そんなApexProTKLGen3くんですが、今まで使用していたApexProTKL(第一世代?)と比べて
どうなったかというと・・・

最高すぎて狂喜乱舞しそう

って感じです。

今回買ったモデルはワイヤレスモデルなので、5万円弱という
破産寸前のお値段になったのですがこれが最高すぎた。

最高な点は以下のような感じです。

・2.4GHzUSBドングルでの接続だけでなくBluetoothでの接続にも対応

・以前のApexProTKL(第一世代)と比べてキーがしっかりしている

・ラピッドトリガーの他、ラピッドタップに対応している

・端子がUSB-Cなので充電も接続も簡単

上から順番に行こう。

2.4GHzUSBドングルでの接続だけでなくBluetoothでの接続にも対応

SteelSeries公式より

5万円もするので調べて購入したんですが、完全に想定外の機能でした。
さすが最高級キーボードなだけあるなあって感じです。

キーボード上部のスイッチで2.4GHzでの接続と、Bluetoothの接続を切り替えることができて
しかもスイッチを切り替えるだけでペアリングがONになります。

なので、接続したい機器側で検出するだけでBluetooth接続が可能です。
しかもBluetoothなのに2.4GHzと同じぐらい入力に遅延を感じません。最高です。

さすが最新かつフラグシップモデルなだけありますね。
個人的にはBluetooth+2.4GHzドングル接続のワイヤレスキーボードってだけで
超満足しています。本当に最高。

以前のApexProTKL(第一世代)と比べてキーがしっかりしている

SteelSeries公式より

スイッチスタビライザーというのが搭載されたことによって
以前使用していたApexProTKLよりも剛性が高くなったかなと感じます。

スイッチを押した瞬間にわかる安定したスイッチに変わったなという感触がとても素晴らしい。
以前のものはなんかおもちゃというか、若干の不安があるようなキースイッチだったんですよね。

なので、スイッチの安定性・打ち込んだときの気持ちよさはGen3の方が上だと思います。
個人的にはとても好きな打ち心地で大変好きです。

ただ、これに関しては完全に好みの部分ではあると思うので
ゲーミングデバイスコーナーのある家電量販店だとかPCパーツショップに行って

展示品で打ち心地具合を確かめてもらってから購入したほうが良いと思います。
さすがに5万もする買い物なので妥協はダメですね。

ちなみにですが、キーキャップの質感が以前のものは軽くてちゃっちい感じがしたのですが
Gen3に関してはVarmiloのキーボードのような質感でとても手触りが良いです。

これで印字がすぐに消えなければ最高ですね。
以前のものも消えなかったので今回も期待大です。

ラピッドトリガーの他、ラピッドタップに対応している

SteelSeries公式より

ApexProTKL(第一世代・第二世代)・2023発売モデルもそうだったんですが、
ラピッドトリガーと2-in-1アクションキーに対応しています。

Gen3ではそこに加えてラピッドタップにも対応しています。
ApexLegendsなどのレレレ撃ちの時に活躍する機能ですね。

Aを押して左に移動している最中にDを押すと、普通のキーボードだったら
左右への移動キーが同時に押されているのでその場で停止してしまいますが

ラピッドタップ機能を設定していたら、Aを押したままDを押せば
Dだけが押された状態に勝手になってその場で止まることなく右方向へ動くことができます。

多分アップデートで2023年モデルや第一世代のApexProでもできるかもですが、
前述したスイッチスタビライザーなどで非常に打ち心地が良いので
個人的には安くなったタイミングでGen3買うのが良いかなぁと言ったところ。

そんな感じなのでラピッドタップを目当てに買うのはおすすめできませんが、
総合的に欲しいって思ったらおすすめですね。

端子がUSB-Cなので充電も接続も簡単

SteelSeries公式より

個人的には重要ポイント。
TypeC端子なので、iPhone15Proの充電ケーブルで充電できます。

接続もTypeCケーブルで行ける、充電もTypeCケーブル一本で行ける。
やっぱり端子はTypeCなの結構ストレス違うと思いますね。

一昔前まではMicroUSBケーブルが結構端子として搭載されている事が多かったと思いますが、
最新の機種でもMicroUSBはちょっと怠惰じゃない?って思いますね。

ワイヤレスだからといっても充電の必要が無いわけではないので
ケーブルの向きを気にしないで充電・接続ケーブルをぶっ指せるってのはだいぶ快適です。

純正ケーブルは編み込み式のケーブルでしっかりしていて、
所有欲も満たしてくれるような高級感のあるケーブルです。

せっかく高いお金を出すんだから質感、結構重要です。

悪い点

ここまでは良い点を挙げてきましたが、悪い点ももちろんあります。
完全無欠はそうそう無いでしょう。

と、いうか商品である以上欠点はありますよ普通。

・値段が高い

・2023からの買い換えは無理にしなくてもいい。

・ファームウェアアップデートが若干手間

こんなところでしょうか。
サクサク行きましょう。

値段が高い

本当に欠点です。
これだけで、完全に手放しで他人におすすめできなくなっています。

ただ、個人的にこういうガジェット系の買い物って使う人が納得して
お金を出すものだと思っているので個人的には5万でも満足しています。

逆に、キーボードなんてどうでもいいだろっていう派閥の方だったり
自分の納得できる値段が5万円じゃないって方に関しては

やっぱり高いし買わない値段だと思うので納得できないのであれば
ここはスルーして別のキーボードなり値下がりを待つなりするのが良いと思います。

2023からの買い換えは無理にしなくてもいい。

これは好みの部分ではありますが、2023年モデルのApexProTKLを持っている人に関しては
買い換えはしなくてもいいと思っています。

僕は以前使っていたキーボードは第一世代のApexProTKLだったので買い換えましたが、
SteelSeriesのApexProのいいところとしてソフトウェアアップデートで

最新のキーボードの機能と同じものが使えるという点があります。
これはユーザーにとても優しい設計で最高に有能です。

個人的には長く使える設計もいいけど、ソフトウェアのバグとかどうにかならないって思いますが
それでもソフトウェアアップデートで最新機能が使えるのは本当に優しいです。

最新機種だけに機能を搭載して、商品購入を促すのなんか常套手段だと思うんですが
そこをやってこないあたり最高のメーカーだと思いますね。

そんな感じで、打ち心地の安定感だったり機能面で満足している人だったら
2023年モデルのApexProからの買い換えはおすすめしません。

普通にいい値段するのでためらうってのもありますが、
単純に機能的に変わらないんだったら買い替える意味薄いですしね。

そんな感じです。

ファームウェアアップデートが若干手間

これは完全に感じ方なんですが、開封してから少し使ったあとに
SteelSeriesGG(専用ソフトウェア)にファームウェアアップデートの表示が出たのでやってみたんですが

ちょっとめんどくさい手順を踏む必要があったので
僕よりもめんどくさがりの方だったりするとおすすめできかねますね。

ファームウェアのアップデート方法として、
キーボードの電源を切る(Bluetoothモードと2.4GHzモードの中間にスイッチを切り替える)
USBドングルをPCと接続しながらキーボード自体もPCと接続させる

と言った感じで、キーボードとUSBドングル両方をPCと接続させる必要があります。
手間だと思ったのがUSBドングルの部分で、こいつ接続端子がUSB-Cなんですよね。

僕のPC、USB-C端子がPC本体に無いのでドングルをキーボードと近づける
延長ケーブルに指したまま別のケーブルでキーボードとPCに接続するという感じで

ドングル・キーボード別々に接続していました。
これが結構手間がかかって、ドングルはPC背面から延長ケーブルで接続して

キーボード本体はUSBハブに接続してアップデートするという感じで接続したんですが、
まぁケーブルが増えて机の上がグチャリました。

個人的には手間に感じて不満点として書きましたが、記事書いてる途中に
「ファームウェアアップデートそうそう無いしまぁ良いか」ってなったので
話半分ぐらいに聞いておいてください。


って感じで良い点・不満点を挙げてきましたが総評としては
他人におすすめできるぐらいには良い性能しています。

値段が高くても、長く大切に使っていくなら全然ありですね。
特にApexProを未所持で新しく購入するって人は頑張って買っても良いかもです。

ただし、無理して買うキーボードでもないし単純にラピッドトリガーなどがほしいのであれば
RealForceのGX1だったり大手Logicoolの最新ラピッドトリガーキーボードなど

選択肢は豊富にあるので、よく検討して買うことをおすすめします。
ちなみに今挙げたキーボードは以下のもの達。

RealForce GX1

Amazon.co.jp

Logicool PRO X TKL RAPID

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他にもWootingやCorsairのキーボードもあるので
気になったら調べてみてください。

今回はこのへんで。

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画像はIGN公式Youtube・Nvidia公式サイトより引用しています。 こんちは、まんじゅうです。 ついにGeforceの最新シリーズ、 RTX5000番台が発表されましたね。 現在ラスベガスで開催中のCES2025で発表されました。 ...

ブログでも書きますが、RTX5000シリーズが発表されましたね。
頑張って次のPCは5080乗せたい。

今回はこのへんで。
じゃあ、またね。

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