電動キックボード、楽しいけど超怖い。

キックボードは結構怖い くらし

こんちは、まんじゅうです。

今回は何かと話題に上がる電動キックボードについて

書いていこうかなと思います。

じゃあ、いこうか。

電動キックボードの便利さ

電動キックボードはメリットがいくつかあると思っていて、

・乗り捨てできるので楽

・ちょっとの移動を便利にしてくれる

・自転車と違って漕がなくていいから楽

僕が利用しているのはLuupのキックボードですが、

ポートがあればサクサク乗れてそのまま乗り捨てができます。

長距離の移動にはむいてないですが、

「少し遠いな~」とか「電車やバスがちょうど無い場所」なんかは

キックボードは超有用な乗り物になってくれます。

キックボードでなくてもレンタルサイクルでいいって思う人なんかも

いるかもしれませんが、キックボードの方がなんだかんだで

楽だなぁって思ってしまうのでキックボードのポートを

最初に探す感じになっています。

明確に自転車と違うのは、こがなくてもアクセル回すだけで

勝手に進んでくれるところが楽だなぁと感じますね。当たり前ですが。

あとは、本体のサイズ感だとか取り回しの部分で

自転車よりもいいかなぁと思ったりします。

電動キックボードの不便なところ

「ちょっとそこまで」をとにかく便利にしてくれる

電動キックボードですが、

キックボードにも不便なところはあって、

・長距離を走るのには向いてない点

・交通ルールがめんどくさい

・レンタルまでの手続きがめんどくさい

・車道を走るので車がすぐ横を走って怖い

・長距離だとコスパが悪い

・ポートが無いとそもそも乗れない/降りれない

自転車と同じ2輪ですが、自転車よりもタイヤの大きさが

とても小さいです。

そのため、安定性が高くないため段差を乗り越えるのが

とても怖いです。結構転けそうになります。

あと、最近慣れてきたのであまり意識してないんですが

交通ルールがちょっと複雑になっています。

レンタル電動キックボードのサービスを利用するために

交通ルールテストがあり、そのテストに合格しないと

キックボードのレンタルがそもそもできなく、

ちょっとめんどくささがあります。

まぁ、交通違反で捕まるよりはだいぶマシですが

キックボードは車道を基本的に走ることになるので

車がすぐ横を通り抜けます。

先ほど、安定性が無いと書いたのでめっちゃ怖いです。

車も怖いと思いますが、鋼鉄のフレームがあるんだから

マシだろこっちは生身だぞ?って思いますが

車道側に倒れた時なんか想像したくないですね。

特に大通りはとても怖いです。

一応、低速モードにすることで歩道を走れますが

普段走っているときが20km/hなのですが、低速は6km/hまで下がるので

だいぶ遅くなります。まぁ歩行者と同じぐらいの速度でしょうか。

なので走る道は考えないとダメですね。

次に、長時間乗っていると料金がかさむ点です。

これに関しては使用頻度が高ければ

サブスクプランで月額いくら~で乗り放題になるので

対策があるにはあるのですが、

僕の移動は基本的に地下鉄・バス・たまに徒歩と自転車という感じで

公共交通機関をフルに使う生活をしているので、

そこまで乗る頻度が高くないためサブスクの方が高くつくし、

なんなら自宅付近にポートが無いので

「設置してくれ~」と毎日寝る前に叫ぶ生活をしていますが、(してない)

一向に設置される気配は無いですね。

多分ポート設置できる場所が見つからないとか

普及に忙しいとかそんな感じだと思いますが・・・。


と、いうわけで電動キックボードの話でした。

ちゃんと使えば便利だけど車道を走るのが怖いですね。

ぶっちゃけ自転車でも危険性はほぼ変わらんでしょ

って思いますが、動力ついてないか・ついているかで判断しているはずなので

今後車道走らなくていいってなる前に事故が多発して

規制されるかって感じでしょうか。

まあ楽しい乗り物なので、2輪で操作性を重視しているのか知らないですが

とりあえず安全性には変えられないと思うので

3輪に変更するところから始めたらってのが僕の意見ですかね。

本当に2輪だとタイヤの小ささから安定感がなくゴミなんですよね・・・。

今回はこんなところで。

じゃあ、またね。

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